2011年8月27日土曜日

20世紀型マーケティングから脱却せよ フェイスブックでもツイッターでもないコミュニティ・マーケティング

サクラを使うとかえってコミュニティの活性化が損なわれるので、それはしません。サクラのコメントは一発で分かります。見分け方は、レスポンスがほしい気持ちがにじんでいるかどうか。サクラは文末が言い切りなんです。

 例えば、生の声が「ウチではこのお菓子に○○をトッピングしています。変かと思われるかもしれないけれど、こうすると子供が喜ぶんです。みなさんはどうですか?」だとすると、サクラは「△△の上に○○をトッピングして食べる。とっても美味しいよ!」というような。

 サクラはレスポンスが来たらかえって困っちゃいますからね。結局このお菓子のコミュニティはサイトを閉じました。

 一方、フェイスブックページで最も成功していると言われるのは無印良品とユニクロの2社ですが、これもコメントはだいたい2行ぐらいの言い切りなんです。フェイスブックは実名を背負っているので、価値観や何かのテーマについて見ず知らずの人と会話をするのにはリスクが伴うし、お互いにコミュニケーションは求めない。

20世紀型マーケティングから脱却せよ フェイスブックでもツイッターでもないコミュニティ・マーケティング